Little cat in my pocket

シーサイドかもめ食堂



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写真とは関係ないですが・・・




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行ってきました。







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2階回廊には安田侃と
地元幼稚園児によるシャガール風タペストリー。








仕事で嫌なことがあり(そんな日は毎日のようにあるけど)
いつものように暗く晴れない気持ちでいたが
シャガールに南仏へ連れて行ってもらったら
ほんとうに
ほんとうに元気になれた。
自分がシャガールを好きな理由も
南仏に惹かれる理由も同じなんだと思う。
展示のコンセプトが素晴らしく
有名な恋人たちや花束や動物の絵画だけでなく
ステンドグラス、タピストリー、壁画など
画家にとどまらない総合芸術にその人生を捧げた
シャガールを知るこれまでにない展示だった。
20年前のあの日、その目前で叶わなかった
念願のパリ・オペラ座の天井画が観られた。
スライドと下絵だけど。
迫力のスライドで2回観た。混雑していなければ何度でも観たかった。
舞台美術にまつわる展示も素晴らしかった。
バレエの衣装の展示があり
服飾デザイナーの多くは彼の影響を受けたのではないか
と思えるほど。
そして、メッス大聖堂のステンドグラス(最終試作品)。
館内のため自然光ではないが(照明)
これも何年も前に訪れたチューリッヒのフラウミュンスターが蘇る。
あの日、柔らかい光のなかでいつまでも教会椅子に座っていた。
まさか日本で見られるとは思ってもみなかった。
それからシャガールが晩年過ごした
サン・ポール・ド・ヴァンスの村が描かれた油絵の数々。
そこには南仏の太陽と花があふれている。
私が訪れたサン・ポールはあいにくの雨だったが
確かにあの村の光景が広がっている。
今回シャガールのモニュメントを巡る展示を通して
私はもう一度あの日を旅することができたのだ。



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by nekozabun | 2013-08-23 20:00 | Comments(0)